香港の学習塾

インターナショナルスクールに入った当初は誰でも学校に追いつくために一生懸命になると思います。

学校からは
「家でも英語を話すようにしてください。」
「学校から紹介するのでTutor(家庭教師)をつけてください。」
「放課後の英語補習をうけてください。」
などと言われてあせることがいっぱいあると思います。

しかし、お子さんの日本語維持をまじめに考えておられるのであれば、家庭内で日本語を話すことは徹底した方がいいと思います。
Tutorをつけることは宿題の手伝いをしてもらえたりもするのでおすすめします。
学校の補習は結構高いので、安いTutorや教室を探した方がいいかもしれませんね。

さて、英語の心配もずいぶん減ってきたし、次はいつ帰国になっても大丈夫なように、日本の勉強もきちんとさせておきたいものです。
特に中学受験、高校受験で帰国子女枠を利用する場合は、もう絶対に塾通いをして、それなりのノウハウを勉強しなければなりません。
世界中から受験してくるわけですからね。
もちろん大学で帰国子女枠を利用するのも同じです。

幸い香港には日系の塾がたくさんあるので安心ですね。
お金はかかりますが仕方ないと思います。
塾でもそう言っています。

では塾のリンクをはりつけておきます。

駿台香港校  
昔からある予備校の香港校です。合格率高いです。

Epis Education Center   
小中学校の学習塾、英語コース、インター生コース(帰国子女受験対策)

ORBIT 
こちらも昔からある老舗学習塾 インター生コースはここが一番有名かな? オーストラリアファウンデーション留学コースなどもありました。


他にも塾はあるので発見したらここに書き足して行きます。


その他、学研教室、公文などもあります。

学研香港有限公司:Tel:2739−4366(日本語)

公文  
日本語の公文(国語、算数、英語)が日本と同じようにできます。
先生も日本人です。



毎年多くの子供たちが帰国子女枠受験で日本に帰っていくかと思いますが、
インター校に通いながら、日本の勉強もばっちり続けることは、子供にとって負担はかなり大きいです。
でも中途半端に帰国になるのであれば、前もって受験をしてちょうど良い時期に帰国するのが良い場合もあります。
お子さんをインター校に入れたいと思ったとき、一度じっくり考えてみてください。
中学卒業までであれば、公立の中学に自動的に入れるので、それまでは大丈夫ですが、
高校になってしまった後で、急に帰国になっても受け入れ先を探すのが大変です。
お子さんの年齢、帰国の時期を考慮してインター校に入れてくださいね。



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