香港で英語の先生を紹介しています。

インター校に通うお子さんたちは今月で1年が終わりましたね。
うまく学校になじんでおられますか?

今日はこちらで紹介している先生を少し紹介したいと思います。

Emily先生
日本語ができる香港人の先生ですが、幼稚園から大学まで教育はすべてイギリスで受けておられます。
英語もきれいで、性格も優しいので小さいお子さんを中心に紹介させていただいています。
大人の方にも教えていますので、今のところ一番人気の先生です。
お子さんにもおすすめですが、英語を習いたいというお母さんたちにもおすすめです。

Tim先生
アメリカの大学で英語のwritingを教えておられました。
事情あって香港に移住されましたが、その後もローカル校で教鞭をとっておられましたが、去年からフリーランスの英語の先生になりました。
英会話の先生と言うより、インター校などでEssay writingがかなりあると思うのですが、そのEssay writing指導にうってつけの先生です。
さまざまな生徒にいろいろな角度からwritingを指導されてきたので、そのルールについても教えられますし、高学年のお子さんにおすすめです。
一般英会話を教えることもできますので、大人の方もどうぞ

あと、Tim先生はギター、ベースの指導もできますので、ギターを習いたい方にもおすすめさせていただいています。

詳しいことはメールで説明させていただいています。
まずはメールください。
juniper_dr24@hotmail.com

よろしくお願いいたします。


香港のインターナショナルスクールに通うお子様へ
来週から新学期が始まります。
続いて、英語の家庭教師のご紹介をさせていただいています。
高学年で単位取得が必要な方、writing, homeworkを見てくださる先生が数名そろっておりますので、いつでもご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

インター校でのWritingどうしていますか?

インターナショナルスクールに入ったものの、なかなか英語力が上がらない。学校の宿題がきちんとできない。
低学年の場合は、帰国子女枠受験が先にあってもまだまだ時間があるため、比較的のんびり対応できるかと思いますが、
高学年ともなると、もっと深刻になっていくと思います。

インター校の授業は、教科書に書かれていることを淡々と教えていく日本の教育とは違い、ストリームに沿っていれば使う教材は先生が自由に選べるものが多く、日本の子供たちがほとんど興味を示さない政治的なものが使われたり、若干宗教的な概念がベースになっているものもあったりで、子供はもちろんのこと、親にもわかりづらい内容のものが多いと思われます。
これは、小学校の高学年から中学の初めぐらいからどんどん増えて行き、セカンダリーになる頃には、ほとんどの宿題がこのような内容ばかりになっていきます。
教科で言えば、社会(Social Study, Geography)などに顕著に見られます。
国語(English)では、Readingが中心になっていきますが、本を1冊読んで、その中に書かれているさまざまなFactについて、どう思うか、または小説の中で一貫して書かれているイデオロギーについて、それをはっきりと述べている部分はどこなのか、どうしてそう思うのか、自分の意見を正当化できる文章を抽出しろとか、もっと難しいのは、それを証明するためのQuote(他人が述べている言葉)をどこからか探して来いだの、本当大変な作業がいつでもつきまとうようになります。
特にこのようなEssay Writingの宿題はMLA formatで書かなければ減点されるなど、きまりがいくつかあります。
MLA formatについては授業の中で説明されるのですが、まだESLを出たばかりの子供たちにとって、まだまだ先生の話を聞き逃すことも多く、あとで気づいてグレードがつかなかったなど、問題が多いと感じます。

ですから、大学受験まであまり余裕が無いというような状況のお子さんの場合は、単位を取るだけでも大変だと思いますが、このような細かい点をきちんとサポートしてくれる家庭教師がいるとずいぶん助かると思われます。
あまり英語が得意でないのに、インターに入れてしまった場合は、この夏休みに必死で勉強して、ESL生はできるだけ早く英語の基礎を理解して、簡単な英文はミスが無いぐらいのレベルに上げてしまうことで、次のタームでESLを終えるチャンスは出てくると思います。

こちらでは、海外の学校で育った先生、インターナショナルスクールを卒業した先生、米国の大学で英語のWriting専門に教えていた先生など、いろいろな先生をご紹介させていただいています。

特に、アメリカ人のWritingの先生は、writingを伸ばすためのマテリアルをたくさん持っておられ、さまざまなタイプのエッセイの書き方を指導してくれるので、高学年のお子さんにはおすすめです。

低学年のお子さんには優しいイギリス育ちの香港人の先生が人気です。

英語の家庭教師をお探しの方がおられましたら、是非お問い合わせください。
E-mail: juniper_dr24@hotmail.com
よろしくお願いいたします。



香港のインターナショナルスクールへの編入どうですか?

旧正月が終わり、日本人学校からインターナショナルスクールへ編入されたお子さんがたくさんいらっしゃると思いますが、学校生活いかがでしょうか?

昨今の日本の中学校教育について私にはよくわかりませんが、授業の形態が日本人学校とまったく違っているのでとまどっているお子さんも少なくは無いと思います。

特に、インター校では早い段階から生徒一人ひとりに学校指定のラップトップが与えられ、すべての授業が学校のコンピューターソフトを介して行われるため、紙の配布などもなく、後でわからない点を確かめるのに時間がかかったりしていることと思います。

ですので、コンピューターの効率的な使い方を知っておくことは非常に大切です。
フォルダーを作って大切なファイルはあらかじめダウンロードしておくことで、インターネット環境の悪い場所でもあわてることはありませんからね。
画面上で宿題をこなしていくことは本当に難しいので、あらかじめプリントアウトしておくなどして、それからわからない言葉を自分でコツコツ調べながら作業をすすめていくことをおすすめします。

指定のコンピューターはメモリー数があまり高くないので、できることならmemory ramを追加してコンピューターのパワーアップをしておくとか、ソフトウエアを早く動かすためのソフトなどもネット上にころがっていますので、そういうのをインストールするなどしてコンピューターの環境を整えておくことも大切です。もしできるならややこしい作業はもっとスペックの高いコンピューターですることも可能です。あの小さい画面で作業をするのは疲れますからね。

私はインター校生と長くおつきあいしていますので、まだ英語に慣れないお子さんの宿題を手伝ったり、コンピューターソフトの使い方を教えたりしています。
こちらの宿題は、Websiteとして発表したり、特殊な音楽ソフトや動画編集ソフトを取り入れたりするため、学校の教科の内容を把握するだけでも難しいのに、さらにソフトを使うスキルまで覚えないといけないので本当に大変だなと感じます。
プレゼンテーション方式のアサインメント(宿題)も多いため、日本人になじみのパワーポイントが使えればいいのですが、そちらも最近ではGoogleのソフトがメインになってしまっていて、教える私も苦労したりしています。

もし英語力アップ、宿題のヘルプも含めて家庭教師をお探しの方がおられましたら、先生のご紹介をさせていただいていますのでお気軽にメールください。
私だけでなく、Native Speakerの経験のある先生から、海外で育って英語はNative しかし日本語できちんと教えられる先生、海外育ちの香港人の先生、インター校出身のNativeの先生など いろいろな先生がいますので、ご希望に沿えるかと思います。

その他には、ギターやドラム、ピアノなどの楽器のTutorの派遣もしております。

詳しくは juniper_dr24@hotmail.com までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

インター校に編入するならコンピューター!

インターナショナルスクールに通う中学生と高校生の宿題のお手伝いをしているのですが、それを通して授業の内容がいろいろと見えて来ました。
英語が苦手な子は普通ESLに入るのですが、単位を取る学年になるまでは、
ESLと言っても、毎日1枠のみの授業で、あとの教科はレギュラー生と一緒に学ぶのが普通です。
そうなると、それらの教科に関しては英語ができない子優遇というのは存在せず、
宿題やProject関連も期日どおりに提出しなければいけないのです。

現在学期末なので提出物も多く、それを通して私も楽しくインター式お勉強法にふれることができました。

特にこの学期末のプロジェクトはコンピューターソフトを使ってやるものが多くて、
非常に楽しかった。
今はインターネットでできることがかなり増えているので、娘のときのように専用のソフトを買うとかダウンロードする必要もなく、高度なものが作れるようになっているのです。

たとえば、プレゼンは今までパワーポイントを使って作るのが一般的でしたが、今は
Powtoonというサイトで簡単に作れるのです。

このようなサイトなのですが、好きな形を選んでロードするだけで、

あとはこのように自分で言葉を入れて行き、いろんなアレンジもクリック一つでできるという優れものなのですよ。
それでもPCの扱いにそれほど慣れていない日本の子はこういうソフトを使うのも結構大変だったりするので、インター校編入をお考えの方は、日ごろからお子さんにコンピューターをどんどん使わせてあげてください。
このサイトは日本語バージョンもありますが、基本使うのは英語サイトですので、そこから英語も学べますが、使いこなせるまでは少し時間を要すかもしれません。

ただ、このようなソフトは操作面で昔ながらのソフトと同じものがたくさん存在するので、
Website作成経験のある私にとってはそれほど難しくは無いのです。
娘もいろんなソフトを使っていたけれど、6歳からコンピューターさわっていたので、こういうのを教えたことはまったくなかったです。なので、コンピューターに慣れておくことは大切だと感じます。

他にはビデオ編集、音声、音楽をつけたりするソフトなども使います。
そちらは昔やっていたことがあるとはいえ、それほど得意ではなく、教えるのには苦労しましたが。。。

また気がついたことがあれば書いて見たいと思います。
参考になると良いのですが。

英語、インター校に不慣れなお子さんの英語、宿題のサポートもしていますので、先生お探しの方おられましたらご一報ください。(香港で)

香港で英語の家庭教師の派遣をやっております。
ピアノ、ギター、ドラムなどの先生の派遣も可能です。
興味ありましたらまずはメールでお問い合わせください。
juniper_dr24@hotmail.com まで

フランス人のお友達がWanchaiでMusic Schoolをやっています。
子供から大人まで、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、ボイストレーニング
教えていますので、興味ございましたら上記メールアドレスまでメールください。

小学校お受験のお話 その1

過酷な香港インター小学校受験事情について、今日から少しずつ書いて行きたいと思います。

早めにインター幼稚園に入った場合は、受験するころには英語力も十分ついてESFやJISをねらえますし、
その他のインター校の選択肢も広がります。
しかし、どこも学費が高く、面接に受かっても多額の入学金を入れないことには席を押さえておくことができないところもあり、昔に比べて厳しいなとつくづく思います。

ESF Deposit 10000ドル + Refundable Capital Levy 25000ドル 年間学費74,100ドル
JIS Non refundable capital levy 14,000.- per annum 年間学費88,350ドル
Anfield School 年間学費108,000ドル

こんな感じですね。
他にもインター校はたくさんありますが、どこも結構高額です。

あまりにも高すぎるとお考えの場合は、半官半民のインター校もありますので、
そういう学校を選ぶことで授業料は抑えられるかと思います。

たとえば
Po Leung Kuk Camoes Tan Siu Lin Primary School 年間学費14,800ドル
Maryknoll Convent School 年間学費3,500ドル (この学校は政府の学校です)
SWCS YMCA of HK Christian School 年間学費60,000ドル
といった感じです。

どこも簡単には入れません。政府の学校は政府が定めたPrimary 1入学スキームに入っているところもあるので、
そのシステムにのっとってお受験手続をする必要があります。
SWCSはYMCAの学校ですので、YMCAの幼稚園に入れておくことで入学しやすいなど、いろいろ技はあります。

次回はこのような学費が安めのローカルインター校について書きたいと思います。

どの学校に入れるにせよ、早めに小学校受験に強い幼稚園にいれておくことは大切だと思います。

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インター小学校お受験シーズン始まりました!

小学校からこちらのインター校に入る場合は、英語ができない子供を受け入れてくれる、ESLのある学校しか選択肢は無いのですが、2歳、3歳ぐらいでこちらに来られたお子さんは、選ぶ幼稚園次第で、少し上のインター校に入るチャンスが出てきます。

ちょうど、9月に願書を出して、早いところだと12月ぐらいから小学校受験が始まるので、きちんと準備すればESFの小学校やJapanese International Schoolを狙うこともできますね。

こちらの子供たちは2歳になる歳から幼稚園に通うことができます。
おむつがまだ取れていなかったり、本当にこの前生まれたばかりなのにと思う子でも幼稚園に通う姿を見ると、
香港で教育を受けるのは大変だなとつくづく思います。

良いインター校を目指すのなら、そのインター校に児童をたくさん入学させているインターナショナル幼稚園を選ぶのが一番と思うのですが、実はそういう幼稚園は人気なので、幼稚園受験から始めなければいけない場合もあって、
なかなか大変だと思います。そしてイギリス系の学校ですと、P1 つまり1年生が4歳ぐらいから始まるので、勉強の準備がまだまだな状況で学校に通い始めることになります。ほんと見ていて大変です。

去年もここで紹介しましたが、学校情報がすべてのっている英語雑誌を今年もゲットしました。

学校のカリキュラム、生徒数、先生数、学費など、最低限の情報はこれで得られます。
チラッとしか見ていませんが、海外から新しい学校が続々とオープンしているみたいです。
高いので一般人は入れないような学校ばかりですけどね。

インター系幼稚園、小学校、ローカルインター小学校などなど、予算や将来の進む道に対応していろいろ選択肢ありますよ。
しばらく、そういう話題を書いて行きたいと思います。



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小学生高学年、中学生からのインター校編入について思うこと その3

今日はインター校には絶対につきもののコンピューターについて書きたいと思います。これは非常に重要なことだと思います。

Delia School of Canadaに編入するとき、必ず学校のソフトウエアが入ったラップトップを購入させられます。
最近入ったお子さんのラップトップはレノボWindows 8 Versionです。

このソフトウエア内に自分のアカウントを作って、そこにアクセスすることで、その日の宿題の内容を確かめたり、各教科の先生が作った授業に使う資料をダウンロードしたりするシステムになっています。

ですから、紙で印刷されたものがまったく無いため、本来それをプリントアウトするという発想がなければ、いちいちここにアクセスするか、DLしたファイルを開いて見ない限りよくわからない状況です。

日本でももちろんIT授業は前より取り入れられていると思いますが、各自のコンピューターが無ければ授業の内容がわからないなんてことは無いと思います。しかし、こちらでは、宿題のほとんどがここにアクセスしないことにはわからない状況ですので、いきなりインター校に編入したとき、PCの扱い方がわからないという状況では苦労すると思うのです。

私が教えている子は、フォルダーの作り方すらわからない状態で、DLしたものがどこにあるか見つけるのに非常に時間を要していて、そこで私がフォルダーを作ってファイルを整理する方法を教えなければならず、びっくりした経験があります。

娘は小学校1年つまりG1からITの授業があったため、私が教えることなくコンピューターになじんでいきました。その後ESFに進んだのですが、ここのセカンダリーでも似たようなシステムがありましたので、すべての授業はコンピューターに直結していました。
デリアだけでなく、どの学校も似たようなシステムがあります。


G8に通う子はESLの授業の中で、グラマーを学校のシステム内につくられたゲームで学んでいくというのをやっています。
これは英語がまったくわからない生徒にはかなりきついので、誰かにサポートしてもらってやった方が理解度は高まると思います。今、私はそういう形で、インター生の英語を見ているのですが。。。

作文などはWordを使って仕上げていきます。先生にe-mailして内容をチェックしてもらったりもできますし、最終提出もこのシステム内で行います。

Wordだけではなく、Web builderのソフトを使ってWebsiteを作ったり、プレゼンテーションはPower Pointを使いますので、最低限のコンピューター知識があれば、さらにSoft landingできると思います。

コンピューターですから、ちょっとしたトラブルはつきものですので、そういうのが起きたときに、ご両親のどちらかが、コンピュータを理解していてトラブルシューティングできれば尚いいと思います。そうでなければ、いちいち学校内のIT部に持ち込んで修理してもらわなければならないので。

実は、最低限のスペックしかないラップトップですので、メモリーが足らなくなったりするし、すぐにコンピューターに慣れ親しむと、個人的なことに使うことにもなりますので、さらにスペックを高くしないと動きが遅くなってしまうからです。

それから、現在日本人学校に通っていて、いずれインター校に編入を考えている場合でも、早めにお子さんにコンピューターを与えて使えるようにしておくことはとても大切だと思います。


英語の家庭教師派遣します。
詳しいことは私までメールください。
英語だけではなく、ピアノ、ドラム、ギターの先生の派遣もできますよ。
お気軽にお問い合わせください。
juniper_dr24@hotmail.com まで