香港のインターナショナルスクールへの編入どうですか?

旧正月が終わり、日本人学校からインターナショナルスクールへ編入されたお子さんがたくさんいらっしゃると思いますが、学校生活いかがでしょうか?

昨今の日本の中学校教育について私にはよくわかりませんが、授業の形態が日本人学校とまったく違っているのでとまどっているお子さんも少なくは無いと思います。

特に、インター校では早い段階から生徒一人ひとりに学校指定のラップトップが与えられ、すべての授業が学校のコンピューターソフトを介して行われるため、紙の配布などもなく、後でわからない点を確かめるのに時間がかかったりしていることと思います。

ですので、コンピューターの効率的な使い方を知っておくことは非常に大切です。
フォルダーを作って大切なファイルはあらかじめダウンロードしておくことで、インターネット環境の悪い場所でもあわてることはありませんからね。
画面上で宿題をこなしていくことは本当に難しいので、あらかじめプリントアウトしておくなどして、それからわからない言葉を自分でコツコツ調べながら作業をすすめていくことをおすすめします。

指定のコンピューターはメモリー数があまり高くないので、できることならmemory ramを追加してコンピューターのパワーアップをしておくとか、ソフトウエアを早く動かすためのソフトなどもネット上にころがっていますので、そういうのをインストールするなどしてコンピューターの環境を整えておくことも大切です。もしできるならややこしい作業はもっとスペックの高いコンピューターですることも可能です。あの小さい画面で作業をするのは疲れますからね。

私はインター校生と長くおつきあいしていますので、まだ英語に慣れないお子さんの宿題を手伝ったり、コンピューターソフトの使い方を教えたりしています。
こちらの宿題は、Websiteとして発表したり、特殊な音楽ソフトや動画編集ソフトを取り入れたりするため、学校の教科の内容を把握するだけでも難しいのに、さらにソフトを使うスキルまで覚えないといけないので本当に大変だなと感じます。
プレゼンテーション方式のアサインメント(宿題)も多いため、日本人になじみのパワーポイントが使えればいいのですが、そちらも最近ではGoogleのソフトがメインになってしまっていて、教える私も苦労したりしています。

もし英語力アップ、宿題のヘルプも含めて家庭教師をお探しの方がおられましたら、先生のご紹介をさせていただいていますのでお気軽にメールください。
私だけでなく、Native Speakerの経験のある先生から、海外で育って英語はNative しかし日本語できちんと教えられる先生、海外育ちの香港人の先生、インター校出身のNativeの先生など いろいろな先生がいますので、ご希望に沿えるかと思います。

その他には、ギターやドラム、ピアノなどの楽器のTutorの派遣もしております。

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よろしくお願いいたします。